「できた!」よりも大切にしたい時間があります。〜キュボロや立体パズルを通して育みたいこと〜

「ここじゃないかな?」「あっ、違った」「もう一回やってみる!」
キュボロ(立体的なコースを組み立てる木製ブロック)や立体パズルに取り組む子どもたちを見ていると、そんな言葉が自然と聞こえてきます。
私たちは、この「考えている時間」を何より大切にしています。すぐに答えを教えるのではなく、自分で考え、試し、また考える。その繰り返しの中で、子どもたちは少しずつ成長していきます。
キュボロや立体パズルでは、完成させることだけが目的ではありません。
頭の中で立体をイメージしたり、「このブロックをここに置いたらどうなるだろう」と予想したり、失敗した理由を考えてもう一度挑戦したり…。
こうした経験の積み重ねは、「空間認識能力」と呼ばれる力を育むことにつながります。
この力は、図形だけでなく、理科やものづくり、スポーツなど、さまざまな場面で役立つと言われています。
しかし、私たちが本当に育んでほしいと願っているのは、それだけではありません。
「思い通りにいかなくても、もう一回やってみよう。」
そんな気持ちを持てる子どもになってほしいのです。
だからPOLARISでは、「早くできたね」という結果だけではなく、「よく考えたね」「最後まであきらめなかったね」という過程を大切にしています。
放課後は、学校でも家庭でもない、子どもたちが時間に追われず、じっくり挑戦できる貴重な時間です。
POLARISでは、キュボロや立体パズル、図形教具などを通して、子どもたちが夢中になって取り組める環境を整えています。
AIが身近になり、答えをすぐに調べられる時代になりました。だからこそ、自分で考え、試し、工夫する経験には、これまで以上の価値があると考えています。私たちは、結果だけでなく、そこに至るまでの過程を何より大切にしています。
子どもたちが「できた!」と笑顔になるまでの試行錯誤の時間。
その時間には、答えだけでは得られない学びがあります。そんな考える時間を、POLARISはこれからも大切にしていきます。

